「指導者たちのユーモア」村松増美

ピックアップ

・日本の諺の訳  直訳がかえっていい→エキゾチックに聞こえれば半分成功したようなもの

・著者 ジョークを仕入れたら即その晩友人に話して笑ってもらう

・忘れぬうちに口に出すこと、声にだすこと

・発声して実際に使うことによって、ただ記憶しようと努めるよりたやすく自分のものになる

・異文化コミュニケーションにおける誠実さ  間違えなく原稿を読むことではなく、いかに眠らないで聞いてくれるか工夫すること(ジョークやユーモアの大切さ)

・「受身の理解力」× →意味を考えながら感情を込めて朗読する練習

・「In Search of History」歴史の探求 セオドア・ホワイト

・世界の平和を気づく一歩は個人的な友達をつくること

・「スキンヘッド」 ≒ 「ネオナチや危険な右翼分子」的な意味

・ドイツ系の名前をいじらない

・そこにいる人を「he」「she」で語るのはその人を「物」扱いするのにほぼ等しい 名前で呼ぶ

・人の前に立ったら体の前で手を組まない ・・・自信のなさのあらわれ

・コミュニケーションは、スキル(技術)

・・・・

かなり話の重複がある本でしたが、ユーモアの大切さっていうのはよく伝わってきました。。

それにしても、あちこちで朗読の大事さを目にしてきた。朗読・暗誦。。

暗誦はハードルが高いけれど、朗読は続けよう。気持ちを込めて読む。今はみにくいアヒルの子なのでダックの気持ちになって読む。

続けよう。。

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