LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 | |
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本田 直之
ダイヤモンド社 2012-06-15 |
ピックアップ
・北欧のひとたち 旅が人生のすごく大きなテーマ
・「幸福度」の変化 物質的なモノから幸せを得る時代→精神的・経験的なものから幸せを得る時代
・現代の日本には、瞬間の欲求を満たす選択肢があまりにもたくさんありすぎる
・モノをはじめとする短期的な利益の選択肢が少なければ、そのぶん経験や体験に力を注げる
・『ぼくはお金を使わずに生きることにした』
ぼくはお金を使わずに生きることにした | |
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マーク ボイル 吉田 奈緒子
紀伊國屋書店 2011-11-26 |
・お金も時間も「欲しい欲しい」と集めてしまうと、幸せになれない→どちらも”何のために”が重要で、自分でコントロールしなければならない
・今、自分が何をいいと思えるか、自分の判断基準を大事にする
・目の前のものは追わず、自分にプラスになること、面白いと思えるものを追うというスタンス
・継続性のない時代に、唯一継続を保証してくれるのは、スキルアップや自分のブランドをつくること
・選択肢が限られた空間 クリエイティビティが上がる気がする
・「やらないこと」を決めるのは、自分の中のスタンダードを持つこと
・高城 剛さん
LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】 | |
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高城 剛
晋遊舎 2012-11-15 |
・満足の閾値を下げる 常に違う人をしたり、違う人たちと付き合うことを意識していれば、閾値は下げることができる
・ポジティブな選択としていろいろなものを削っていく
・新しい楽しみや人生の面白みを得るために「あえて」選ぶ。そして、自分自身がやるべきことや、持つべきモノを減らしていくこと。
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